兵庫県姫路市に本拠を置く百貨店経営の「株式会社ヤマトヤシキ」は、12月4日付で事業再生実務家協会に事業再生ADR手続を申請したと発表しました。
1906年(明治39年)に創業、1947年に法人化した同社は、1950年頃から百貨店の経営に進出し、姫路本店のほか2001年には経営破綻した「そごう」の加古川店を引き継ぎ「ヤマトヤシキ加古川店」として開店するなど事業を拡大していました。
しかし、バブル崩壊による個人消費の落ち込みや百貨店の市場縮小などから業績が悪化すると、グループ子会社の再編や人員削減などのリストラ策により生き残りを目指したものの、依然として売上減が続いていることから、事業再構築および財務体質の改善が必要と判断し今回の申請に至ったようです。
同社によると、取引金融機関に対し借入元本返済の一時停止通知書を送付したほか、投資ファンドの「マイルストーン・ターンアラウンド・マネジメント」をスポンサー候補として同手続を進めていくとのことです。







週刊不景気ニュース6/14、引き続き倒産の話題が多く
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
宮城の美容室経営「Dear」に破産開始決定、負債1億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
NEXCO中日本の26年3月期は2億円の最終赤字、補修増で
富山の医療搬送・デイサービス運営「NCS」が破産、負債1億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
北海道の水産物加工「東京キタイチ」が破産申請へ、負債7億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割
札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円