北海道苫小牧市に本拠を置く商業ビル運営の「サンプラザ」は、4月7日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1975年に設立の同社は、1977年にJR苫小牧駅前にて地下1階・地上7階建ての商業ビルをオープン。同ビルは、スーパーのダイエーを核テナントとして約100店舗が入居するなど駅前の中心的存在として知られていました。
しかし、郊外の大型ショッピングセンターが相次ぎ開業したことで競争が激化したほか、2005年には核テナントのダイエーが撤退し集客力が落ち込んだため、2006年には新規テナントとともに「苫小牧駅前プラザegao」として改装オープンしたものの収益改善には至らず、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約22億円の見通しで、苫小牧民報社(電子版)によると、現在はテナントが自主運営のかたちで営業を続けているものの、来週以降のめどは立っていないとのことです。










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