7月30日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任していた元ジャスダック上場の宝飾品販売業「クロニクル」(東京都港区)は、8月27日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請したことが明らかになりました。
1980年に設立の同社は、高級時計など宝飾品販売を主力に事業を展開し、1991年に株式を店頭公開すると、近年はWEB情報事業にも進出するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による販売の落ち込みで業績が悪化すると、過去の不適切な会計処理や子会社役員の私的流用事件を要因とする四半期報告書の提出遅延で7月17日に上場廃止となったため、資金繰りの行き詰まりや信用失墜などから事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約1億6000万円の見通しで、関連会社の「アメイジングバリュー」「ドゥーズ」「クリエイト24」「エフ・データクリエイション」の4社も同様の措置が取られています。







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