産経新聞(電子版)などによると、岡山県笠岡市に本拠を置くバス運行業の「井笠鉄道」は、11月2日付で岡山地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。
1911年(明治44年)に鉄道事業を目的として設立の同社は、1971年に鉄道事業を廃止すると、以後は岡山県および広島県にて路線バス・貸切バスの運行を主力に事業を展開し「井笠バス」の愛称で親しまれていました。
しかし、地域の過疎化などによる利用者の減少で厳しい環境が続いており、将来的な収支改善のめども立たないことから事業継続は困難と判断、10月31日をもってバス事業を含む全事業を終了すると発表していました。
同紙によると、負債総額は32億円を超える見通しです。







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