東京商工リサーチによると、元・東証マザーズ上場のシニアマーケット・コンサルティング業「シニアコミュニケーション」は、2月22日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
2000年に設立の同社は、増加する50歳以上のシニア層に特化したコンサルティング業務やマーケットリサーチ・ウェブサイト運営を主力に事業を展開し、2005年には東証マザーズへ上場を果たすなど事業を拡大していました。
しかし、2010年には粉飾決算による虚偽記載で上場廃止の決定を受けると、その後は人員削減などによる合理化策で生き残りを目指したものの、信用および業績の回復には至らず今回の措置となったようです。
なお、一部の事業は会社分割により設立された新会社にて継続されている模様で、負債総額は約6億円の見通しです。









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