信用調査会社の東京経済によると、千葉県千葉市に本拠を置く工業用化学薬品・塗料製造の「タイムケミカル」は、10月14日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1973年に東京・信濃町で溶接関連省力化学剤の製造販売を目的として創業の同社は、溶接に用いる開先防腐剤や抗菌性が要求される床用の塗料などを製造し、1991年には茨城県でつくば工場を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による民間企業の設備投資抑制で受注が減少すると、営業所の再編などによるコスト削減策で生き残りを目指したものの、借入金が資金繰りを逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
同信用調査会社によると、負債総額は約22億円の見通しです。









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