和歌山県田辺市に本拠を置く運送業の「田辺運送」は、8月15日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。
1944年に設立の同社は、和歌山県内を中心に貨物運送を手掛け、その後は大阪市内に営業所を開設したほか、倉庫業への進出や物流倉庫の建設など積極的な事業展開を見せていました。
しかし、景気低迷による荷物受注の減少に加え、燃料の高止まりによる経費圧迫などで業績が悪化すると、積極的な事業拡大も裏目となり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
紀伊民報(電子版)などによると、負債総額は約6億7000万円の見通しです。










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