東京都千代田区に本拠を置く化学品販売の「東永産業」は、3月3日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請、同日付で破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1954年に石油化学製品類の専門商社として設立の同社は、大手メーカーを主な取引先に化学品全般を扱うまでに事業を拡大し、東京・大阪・名古屋のほか中国にも拠点を開設するなど業界内では相応の知名度を有していました。
しかし、景気低迷に伴う需要の落ち込みから業績が悪化すると、価格競争の激化で収益性も低下。経費削減などのリストラ策で生き残りを目指したものの、資金繰りは行き詰まり今回の措置に至ったようです。
2010年8月期における負債総額は、東京商工リサーチによると約95億円、帝国データバンクによると約85億円の見通し。








エフティグループに上場廃止決定、時価総額基準で
テクノマセマティカルが10月1日付で上場廃止、時価総額基準
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円
森永乳業が子会社「広島森永乳業」での生産を中止、解散へ
東京・早稲田の印刷業「光洋社」に破産開始決定、負債3億円
愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円
和歌山の食料品卸「共栄」が自己破産申請へ、負債13億円
奈良のストッキング製造「福西メリヤス」が破産へ、負債20億
横浜の建築板金資材卸「高木」に破産開始決定、負債1億円
きらやか銀行が17億円の取立不能おそれ、取引先の私的整理で
ペットボトルリサイクル「トーシン」が民事再生、負債26億円
名古屋の婦人服企画「カフカ」が破産申請へ、負債30億円
エスポアを監理銘柄(確認中)に指定、債務超過で
共同紙販が取立不能のおそれ、取引先「小野部製凾所」破産で
三菱ケミカルがエポキシ樹脂の一部撤退、塗料・接着剤原料
富山の飲食店経営「ワールドアクティビティ」に破産開始決定
ドローンネット関連「ゼクサバース」に破産決定、負債74億円