栃木県足利市に本拠を置く生鮮魚介類卸の「川徳」は、1月5日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。
1977年に群馬県で設立の同社は、スーパーなどを取引先として冷凍マグロや水産加工物の販売を展開し、積極的な事業戦略で全国に販路を広げるなど業績を伸張させていました。
しかし、価格競争の激化による収益力の低下に加え、景気低迷による売上の減少も重なり業績が悪化。借入金が資金繰りを逼迫したことで、やむなく事業継続を断念したようです。
信用調査会社などによると、今後は関連会社の不動産管理「ティージェイ商事」とともに自己破産を申請する予定で、負債総額は両社合わせて約13億円の見通し。










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