名古屋証券取引所は、1月4日付で名証セントレックスに上場する宅配中華事業の「DPGホールディングス」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。
これは、昨年12月末時点における同社の時価総額が、上場廃止基準となる1億8000万円未満となったための措置で、9月30日までに所要額を超えない場合は上場廃止となります。
同社は、債務削減などを目的として、創業事業の情報通信会社「データプレイス」を売却した一方、2009年12月には宅配中華の「チャイナクイック」を展開する「SPARKS」を買収し業態転換を目指していました。
しかし、当該事由が実質的な存続会社でないと認められたため、名証により「合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄」に指定されているほか、提出を求められた改善報告書の内容が不十分だったことなどから「監理銘柄(審査中)」にも指定されており、上場維持には厳しい状況が続いています。









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