北海道札幌市に本拠を置く元百貨店経営の「北海道丸井今井」は、12月15日付で札幌地方裁判所へ特別清算を申請したことが明らかになりました。
1919年に「丸井今井」の名で設立の同社は、道内大手の老舗百貨店としてバブル期を中心に事業を急拡大し、最盛期には7店舗を展開するなど地元では高い知名度を有していました。
しかし、バブル崩壊以降は積極的な投資が仇となり経営は悪化。事業継続を前提として有力部門を新会社「丸井今井」へ分割譲渡すると、自らは不採算部門を引き継ぐ「北海道丸井今井」へ改称し、以後は店舗閉鎖・債務整理などの清算処理を続けていました。
なお、新設した「丸井今井」は2009年1月に民事再生法を申請し、三越伊勢丹グループ支援の下で経営再建を目指しています。
負債総額は約41億円の見通し。








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