東京都墨田区に本拠を置く輸入靴卸の「サン・アロー」は、事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。
1976年に設立の同社は、バックやネクタイ・ベルトなどの服飾小物や衣料品・靴の輸入卸を手掛け、問屋のほか量販店にも販路を広げる一方、2008年には大阪営業所を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による売上の減少や競争激化による収益の低下で厳しい経営を余儀なくされると、円高によるデリバティブ損失などで資金繰りが逼迫。これ以上の事業継続は困難と判断し、今回の措置となったようです。
東京商工リサーチによると、負債総額は約23億円の見通し。










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