大阪府堺市に本拠を置く空調部材製造の「荒井製作所」は、7月28日付で大阪地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1930年に創業の同社は、1968年に「荒井金属工業」と合併し法人化。以後は、大手空調メーカーを取引先とした空調用熱交換機などの製造を手掛け、中国に関係会社6社を保有するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による受注減で業績は急転すると、事業拡大時の借入金が資金繰りを逼迫。債務超過に転落したため、単独での再建は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクによると、民事再生申請時の負債総額は約137億円の見通し。










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