兵庫県神戸市に本拠を置く大豆商社の「大豆油糧」は、5月6日付で神戸地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1948年に穀物問屋7社が結集し設立された同社は、全国各地の豆腐・味噌・醤油・納豆等の食品メーカーを主な取引先として大豆を中心とした穀物類の流通業務を展開していました。
しかし、仕入れ価格の高騰により収益が悪化すると、その後は乱高下する大豆相場に振り回される格好で業績が悪化。不良在庫を多く抱える経営に追い込まれ、単独での経営再建を断念し今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクなどによると、負債総額は約51億円の見通し。
2010/05/11追記:
ジャスダック上場の商社「太陽物産」は、輸入大豆の卸売先である同社に対し売掛債権9億3400万円(2009年9月期末における純資産の40.3%に相当)の存在を明らかにしています。










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