大阪市住吉区の元建築業「エービー産業」は、5月10日付で大阪地方裁判所より特別清算の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1950年に「富士工務店」として創業の同社は、大阪府や和歌山県を中心として木造注文住宅の建築工事を主力に事業を展開。
しかし、バブル崩壊により受注が大幅に減少すると業績は一転。資金繰りに逼迫する中、負債軽減を目的として新「富士工務店」を設立し、2009年9月には主力事業を譲渡。自らは清算目的会社として現商号へ改称し、事後処理に当たっていました。
なお、関係会社の「オーエヌ信用」と「富士エステートコーポレーション」も同様の措置となり、3社合わせた負債総額は約266億2000万円。










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