山梨県を拠点とする木造注文住宅メーカー「サンワホーム」は、11月18日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1923年に創業、1988年に法人化した同社は、耐震・耐久性に優れる「木曽檜」を使用した一戸建ての注文住宅を手掛ける建築業者。
1994年に静岡県での支店開設を皮切りに、関東・中部地方を中心に事業を拡大。テレビCMも積極的に行い、知名度を上げていました。
しかし、大手住宅メーカーとの競争が激化したことに加え、景気低迷の煽りを受け、住宅需要が大幅に減少したことで業績が悪化。リストラ策も状況を好転させるには至らず、資金繰りの行き詰まりから今回の措置になったようです。
負債総額は約40億円。
サンワホームが民事再生法申請 負債は40億円 - 山梨日日新聞
追記:11/25
同社の担当弁護士より「読者に混乱が起きている」とのご指摘をいただきましたので、こちらでご説明させていただきます。
今回、同社が申請した「民事再生法」は、事業を継続しながら経営再建を目指す再生型の法的整理で、会社の存在が無くなるような清算型(破産等)の措置ではありません。
同担当弁護士によると、「仕掛中の物件についても鋭意工事を続行している」とのことで、今後も通常通り、もしくはそれに近い状態での営業が行われるものと思われます。










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