広島県福山市に本拠を置くアパレルメーカー「丸富」は、近日中にも自己破産の申立を行い、倒産する見通しであることが明らかになりました。
帝国データバンクによると、11月9日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任しているとのこと。
1949年に総合繊維商社「丸富商店」として設立された同社は、1969年にアパレル製品の製造販売に進出。自社ブランドやライセンス商品を主力として、ピーク時には年間売上が100億円規模へ到達するまでに成長していました。
しかし、景気後退により、主要取引先であった中小衣料品店の販売が減少。そのため、同社への受注も落ち込んだことで経営は逼迫し、事業継続を断念。今回の措置に至ったようです。
負債総額は約30億円。









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