アメリカ・ナスダック上場の半導体メーカー「Sapansion Inc.」の100%子会社で日本法人の「Spansion Japan」(スパンション・ジャパン)が東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請した。
同社は富士通と米AMDにより1993年に設立され、その後、同2社により別に設立されていた米「Sapansion Inc.」に譲渡されていた。
同社は半導体の中でもフラッシュメモリー(書き換え可能な記憶媒体)に特化した専業で、携帯電話やデジタルカメラ、また自動車や工業製品など広く使われている。
しかし、半導体不況による売り上げの悪化と設備投資や研究開発費が首を絞める格好となり経営が立ち行かなくなった。
負債総額は741億円で、今年に入り2番目に大きい規模の倒産。
また、会社更生法の適用を申請したのは日本法人のみで、他グループ企業は通常通り営業を続けているとのこと。






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