宮城県仙台市に本拠を置く飲食店経営の「株式会社和光」は、7月1日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1953年に創業の同社は、仙台駅直結の商業施設「エスパル仙台」で和食店「郷土料理みやぎ乃」の運営を手掛けるなど飲食店を多店舗展開するほか、介護事業にも進出するなど事業を拡大しました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による営業自粛や客数の落ち込みで売上が急減したほか、介護事業においても運営する施設内でクラスターが発生するなど事業環境が悪化しました。そのため、コロナ渦以降は赤字が続くなどして債務超過に陥り、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約4億円の見通しです。









週刊不景気ニュース7/5、倒産やリストラの話題が多い1週間
26年4月の生活保護受給は164万980世帯に減少、人数も減
アスクルの26年5月期は221億円の最終赤字、システム障害で
KADOKAWAの早期退職に154名が応募、特損54億円
東京のパーソナルジム「BVEATS」が破産申請、負債2.3億円
新東を監理銘柄(確認中)に指定、流通株式時価総額で
ホーブを監理銘柄(確認中)に指定、流通株式時価総額で
26年5月の失業率は2.5%で横ばい、求人倍率は1.17倍に悪化
日清紡HDの早期退職優遇制度に560名が応募、特損40億円
仙台の飲食店・バー経営「五葉商事」が破産へ、負債5億円
長野の木材伐出業「王滝林業」が破産申請へ、負債1.9億円
富山「中越エコプロダクツ」に特別清算開始決定、負債37億円
宮城・石巻の捕鯨業「鮎川捕鯨」が破産申請、負債5.5億円
LIXILが三重の名張工場を27年3月に閉鎖、玄関ドアなど製造
三協立山の26年5月期は140億円の最終赤字へ、建材事業減損で
福島・喜多方の縫製業「羽入縫製」に破産決定、負債2.2億円
北海道の老舗地図出版「地勢社」に破産決定、負債5800万円
パソナグループの26年5月期は33億円の最終赤字へ、売上減で
出版社「アルファベータブックス」に破産決定、負債1.5億円