信用調査会社の東京経済によると、埼玉県さいたま市に本拠を置く電気設備工事の「株式会社翠屋施工」は、7月26日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。今後は自己破産を申し立てる予定です。
2013年に設立の同社は、大手設備工事会社や建設会社などを取引先として、電気設備工事・冷暖房空調工事・給排水衛生設備工事を主力に事業を展開し、2015年には同県の八潮営業所を開設したほか、2017年には仙台営業所を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、低採算工事が多く赤字が続いたほか、新型コロナウイルス感染症の影響による受注の急減で業績が悪化すると、多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約11億円の見通しです。









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