信用調査会社の東京商工リサーチによると、茨城県つくば市に本拠を置く農産物製造の「有限会社ワールドファーム」は、10月10日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
2000年に設立の同社は、キャベツ・ほうれん草をはじめとする野菜の生産・カット加工・冷凍加工・乾燥加工を主力に事業を展開し、茨城・熊本・鳥取に主要工場を構えるほか、東北から九州まで生産拠点を設けるなど事業を拡大していました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による業務用カット野菜の売上減で業績が悪化すると、債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約32億2500万円の見通しです。










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