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住友ファーマの23年3月期は745億円の最終赤字、多額減損で

住友ファーマの23年3月期は745億円の最終赤字、多額減損で

東証プライム上場の製薬会社「住友ファーマ」(旧商号:大日本住友製薬)は、2023年3月期決算短信を発表し、当期純損益が745億1200万円の赤字に陥ったことを明らかにしました。

2023年3月期通期連結業績:住友ファーマ

売上高営業損益純損益
23年3月期 5555億4400万円 △769億7900万円 △745億1200万円
前期実績 5600億3500万円 602億3400万円 564億1300万円
次期予想 3620億円 △780億円 △800億円

パーキンソン病のオフ症状治療剤「キンモビ」について、販売中止の決定に伴い特許権を全額減損し554億円を計上したほか、がん領域の開発品目「TP-0903」について、開発中止に伴い仕掛研究開発(無形資産)を全額減損し206億円、がん領域におけるのれんの一部を減損し35億円をそれぞれ計上しました。また、北米のグループ会社7社を統合するための事業構造改善費用として127億円を計上したことから、営業損益・純損益ともに赤字転落となりました。

2023年3月期決算短信:住友ファーマ

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