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日医工のADR手続が成立、最大で985億円の債務免除

日医工のADR手続が成立、最大で985億円の債務免除

東証プライム上場の医薬品メーカー「日医工」(富山県富山市)は、5月13日付で事業再生実務家協会に申請していた事業再生ADR手続について、対象債権者の取引金融機関から事業再生計画への同意が得られたため、12月28日付でADR手続が成立したと発表しました。

取引金融機関15社から557億円の債務免除を受けることが確定しているほか、最大で985億円まで免除額が増加する可能性があります。また、返済条件の変更による支援も併せて実施されます。

製品の自主回収に至った医薬品の品質管理に伴う問題で、2021年3月に富山県から業務停止命令を受けるなど信用が失墜したほか、薬価の引き下げによる採算の悪化で厳しい経営環境に陥ったため、取引金融機関からの支援が必要と判断し今回の申請に至ったようです。

事業再生ADR手続の成立に関するお知らせ:日医工

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