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富山の養鶏業「床鍋養鶏」が自己破産申請へ、負債20億円

富山の養鶏業「床鍋養鶏」が自己破産申請へ、負債20億円

富山県小矢部市に本拠を置く養鶏業の「有限会社床鍋養鶏」と、関係会社の「株式会社トコフーズ」(同市)、「株式会社トコエッグ」(高岡市)の3社は、9月30日までに事業を譲渡し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1950年に創業の床鍋養鶏は、エサとなる飼料に魚のアラを加えるなどの工夫をして、「マリンエッグ」や「鶏のきらり」などブランド卵の生産を手掛けていました。また、買収により販社を子会社化するなど床鍋養鶏グループを形成していました。

しかし、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で飼料価格が高騰すると、採算が大きく悪化し資金繰りが逼迫したため、自力での事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。なお、事業は他社に譲渡され、営業が継続される見込みです。

負債総額は3社合計で20億円を超える見通しです。

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