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茨城の水産加工「津久文」に破産開始決定、負債3億円

茨城の水産加工「津久文」に破産開始決定、負債3億円

官報によると、茨城県神栖市に本拠を置く水産加工業の「有限会社津久文」は、6月20日付で千葉地方裁判所八日市場支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

明治時代に創業の同社は、サバやサンマなど水産物の干物加工を主力に事業を展開し、メディアにも取り上げられるなど相応の知名度を有していました。

しかし、福島第一原発事故に伴う風評被害により売上が低迷するなど厳しい環境が続いたことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による売上の減少も重なり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

なお、関係会社の「有限会社マルリョウマリン」にも同様の措置が取られ、2社合計の負債総額は約3億円の見通しです。

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