東証1部上場でマニュアル制作の「グレイステクノロジー」は、四半期報告書の法定提出期限となる1月27日までに同報告書を提出できない見込みとなったため、上場廃止となることを明らかにしました。
同社については、2016年3月期から2021年3月期まで架空売上を計上していたことや、その売掛金について役員などが自己資金を用いて仮装入金していたこと、また、売上の前倒計上や利益操作目的で架空の外注費を計上していたことが明らかになっています。
なかでも、2021年3月期の売上高の半分以上が架空売上だったほか、新たな不適切取引の判明に伴い現在も調査が継続していることから、四半期報告書の提出が困難となり今回の措置となりました。同社株式は1月27日から2月27日まで整理銘柄に指定された後、2月28日をもって上場廃止になります。
なお、2022年における業績悪化などを要因とする上場廃止は同社が初めてです。







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