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日本郵政が「かんぽの宿」の全33施設を売却へ、不採算で

日本郵政が「かんぽの宿」の全33施設を売却へ、不採算で

日本郵政は、運営する宿泊施設の「かんぽの宿」について、29施設を「マイステイズ・ホテル・マネジメント」に、それぞれ1施設を「シャトレーゼホールディングス」「ノザワワールド」「日田淡水魚センター」に売却すると発表しました。

日本郵政は、2007年の郵政民営化に伴い、前身の日本郵政公社から「かんぽの宿」の71施設を承継しました。一方、競争激化による客数の低迷で経営不振に陥り、不採算施設を中心に閉鎖を続けた結果、現在は33施設に規模を縮小していました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による宿泊需要の落ち込みなども重なり、今後の収益改善も見込めないことから、ホテル・旅館の運営に実績のある事業者への売却が最善と判断し今回の決定に至ったようです。

なお、残る1施設については関係自治体と売却に向け協議を行う予定で、それをもって「かんぽの宿」の全施設の売却が完了する見込みです。

当社の一部事業の譲渡について‐日本郵政

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