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旭化成がアクリルラテックス事業から撤退、和歌山工場を閉鎖

旭化成がアクリルラテックス事業から撤退、和歌山工場を閉鎖

東証1部上場の総合化学メーカー「旭化成」は、アクリルラテックス事業および光触媒塗料事業から撤退し、製造拠点の和歌山工場(和歌山県御坊市)を閉鎖すると発表しました。

塗料・セメント・接着剤などのコーティング原料として用いられるアクリルラテックスは、1970年に和歌山工場での生産を開始し、同社では約51年にわたり国内外の需要家に対し製品を供給してきました。また、住宅外装防汚塗料に用いられる光触媒塗料は、2009年に同工場での生産を開始していました。

しかし、国内市場における需要の減少などで販売が低迷しており、今後も厳しい環境が続くと予想することから、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。

今後は、2022年4月末をもって和歌山工場での生産を終了し、同年10月末をもって製品の販売を終了する予定です。なお、当該事業に属する従業員については他事業に配置転換する予定です。

アクリルラテックス・光触媒塗料事業の撤退、和歌山工場の閉鎖について:旭化成

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