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小田原の老舗蒲鉾店「丸う田代」が破産申請へ、負債24億円

小田原の老舗蒲鉾店「丸う田代」が破産申請へ、負債24億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、神奈川県小田原市に本拠を置く蒲鉾製造の「株式会社丸う田代」は、10月2日までに事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1868年(明治元年)に創業の同社は、旧東海道の通称・かまぼこ通りに立地する老舗の水産練製品製造業者で、主力の蒲鉾やさつま揚げ・はんぺんなどの製造・販売を手掛け、本店のほか小田原駅前店と元箱根店を展開するなど事業を拡大していました。

しかし、近年は土産用途を中心に需要が落ち込んでいたことに加え、競争激化も重なり売上が減少すると、多額の借入金が資金繰りを逼迫するなか、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業などで売上が激減したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約24億2000万円の見通しです。

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