兵庫県姫路市に本拠を置く不動産賃貸業の「株式会社ANGELO」は、9月10日付で銀行取引停止処分となり経営の行き詰まりが明らかになりました。
2013年に設立の同社は、関西圏を中心にマンションや商業ビルなど所有戸数5000戸・駐車場2700区画(2019年1月時点)の規模を誇る不動産賃貸業者で、代表者が書籍の出版やメディアへの積極的な出演により「姫路の不動産王」として高い知名度を有していました。
しかし、積極的な事業拡大に伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫すると、取引先への支払遅延が発生するなど信用が失墜し、取引金融機関に対して返済猶予を要請するなど生き残りを目指したものの、事態は改善せず今回の措置に至ったようです。
負債総額は帝国データバンクによると約100億円、東京商工リサーチによると約125億円(2019年2月期末時点)です。なお、営業は継続中です。








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