不景気.com > 国内倒産 > 東京の電源機器製造「ボルテックス」に破産決定、負債10億円

東京の電源機器製造「ボルテックス」に破産決定、負債10億円

東京の電源機器製造「ボルテックス」に破産決定、負債10億円

東京都日野市に本拠を置く電源機器製造の「株式会社ボルテックス」は、7月1日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1970年に創業の同社は、医療機器やカメラなど各種機器向けスイッチング電源の開発・製造・販売を手掛け、東京都や神奈川県・山梨県のほか、中国の青島市に工場を構えるなど事業を拡大していました。

しかし、医療費抑制に伴い医療機器向け製品の受注が落ち込むと、本社建設に伴う借入金が資金繰りを逼迫したほか、新型コロナウイルスの感染拡大による中国子会社の休業で製品の輸入が滞ったため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約10億円の見通しです。なお、関係会社の「株式会社ボルテックスシステムズ」についても同様の措置が取られました。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング