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カー用品製造の「ナポレックス」に破産決定、負債11億円

カー用品製造の「ナポレックス」に破産決定、負債11億円

官報によると、東京都葛飾区に本拠を置くカー用品製造の「株式会社ナポレックス」は、12月3日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1947年に「田中製作所」として創業の同社は、自動車用バックミラーを主力として、カーアクセサリーや消耗品などカー用品の製造・輸入・卸を手掛け、自社のカーアクセサリーブランド「FIZZ」を展開するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷や競争激化に伴う需要の落ち込みで売上が減少すると、債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫したため、2019年9月に事業を「株式会社A-Z」(静岡県三島市)に譲渡し、自らは事後処理を進め今回の措置に至ったようです。

負債総額は約11億円の見通しです。事件番号は令和1年(フ)第8694号で、破産債権の届出期間は1月16日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は2020年3月10日までです。

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