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医療機器製造「ヒロセ電子システム」に破産決定、負債83億円

医療機器製造「ヒロセ電子システム」に破産決定、負債83億円

9月2日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことを既報の医療機器製造「ヒロセ電子システム株式会社」(東京都渋谷区恵比寿南)は、11月12日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1968年に設立の同社は、分析装置や赤外線治療器などの医療機器をはじめ、制御装置などの産業機器や光学機器・計装機器の製造・販売を主力に事業を展開し、川崎・群馬・那須に工場を開設したほか、中国にて子会社や事業所・営業所を設けるなど事業を拡大していました。

しかし、売上の低迷により業績が悪化したことに加え、製品の不具合による訴訟の問題や、中国子会社における人件費などのコスト増加も重なり資金繰りが逼迫したため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約83億9000万円の見通しで、関連会社の「エビス電子株式会社」(群馬県安中市)にも同様の措置が取られました。

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