信用調査会社の東京商工リサーチによると、東京都台東区に本拠を置く紳士ベルト製造・卸の「株式会社根岸商会」は、10月31日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1934年に創業の同社は、海外・国内ブランドのライセンスを得て、全国の百貨店を取引先として紳士ベルトや財布・革小物・サスペンダーなどの製造・卸を手掛け、名古屋・札幌・大阪・福岡に営業拠点を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷や競争激化の影響で売上が減少すると、主力ブランドだった「バーバリー」とのライセンス契約を更新することができず、資金繰りが行き詰まり今回の措置に至ったようです。
2017年8月期末時点の負債総額は約3億5000万円の見込みです。









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