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米小売大手の「シアーズ」が破産法申請、負債1.2兆円

米小売大手の「シアーズ」が破産法申請、負債1.2兆円

アメリカの小売大手「シアーズ」などを展開する「シアーズ・ホールディングス」は、10月15日付でニューヨーク州南部の連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請したことが明らかになりました。

1893年に設立の同社は、カタログ通販を主力に事業を拡大すると、その後は百貨店形態の店舗を全米各地に展開し、1980年代には全米最大の小売業として名声を極めると、2005年にはディスカウントストアの「Kマート」と合併するなど事業を拡大していました。

しかし、近年はインターネット通販の台頭や同業他社との競争激化で業績が低迷しており、不採算店舗の閉鎖や人員削減などのリストラ策を進めたものの、収益改善にはつながらず自力での再建を断念したようです。

2018年2月時点の負債総額は約109億8500万ドル(約1兆2283億円)です。

Sears Holdings Initiates Processes To Accelerate Strategic Transformation And Facilitate Financial Restructuring

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