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静岡の精米卸・飲食店・ホテル経営「西山商事」が破産申請へ

静岡の精米卸・飲食店・ホテル経営「西山商事」が破産申請へ

信用調査会社の東京商工リサーチによると、静岡県浜松市に本拠を置く飲食店・ホテル経営の「株式会社西山商事」は、7月2日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1991年に設立の同社は、業務用精米卸を皮切りに、クリーニング店やソフトクリーム店・食堂・コンビニ・カラオケ・回転すし店の経営を手掛るほか、中古車売買・板金修理や携帯電話販売事業にも拡大し、2009年には「浜名湖弁天島温泉ファミリーホテル開春楼」(浜松市)、2010年には「嬉野温泉ファミリーホテル神泉閣」(佐賀県嬉野市)、2013年には「伊豆熱川温泉ファミリーホテル開春楼」(東伊豆町)をオープンするなど業績は好調に推移していました。

しかし、景気低迷や不採算事業からの撤退に伴う売上の減少に加え、積極的な事業拡大に伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約7億円の見通しです。

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