信用調査会社の帝国データバンクによると、東京都大田区に本拠を置く動物販売の「株式会社有竹鳥獣店」は、2月28日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1908年に創業の同社は、国内外の動物園・水族館・公園を主な取引先として、哺乳類・鳥類・爬虫類など生動物の販売・輸出入を手掛けるほか、動物の貸出・輸送・手続代行・展示提案も行い、業界では老舗業者として高い知名度を有していました。
しかし、近年は国内における動物園・水族館の新設が少なく、受注の減少に伴う業績の悪化で債務超過に陥るなど厳しい状況が続いたため、今年2月までに事業を停止し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約3億円の見通しです。





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