
官報によると、広島県三原市に本拠を置く表具業の「藤本表具有限会社」は、1月12日付で広島地方裁判所尾道支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
同社のホームページによると、1909年(明治42年)に創業の同社は、掛軸・和額・屏風・衝立など表具の製造・修復を主力とするほか、襖や障子の張替えも手掛けていました。
事件番号は平成29年(フ)第88号で、財産状況報告集会・廃止意見聴取・計算報告の期日は4月13日までです。
官報によると、広島県三原市に本拠を置く表具業の「藤本表具有限会社」は、1月12日付で広島地方裁判所尾道支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
同社のホームページによると、1909年(明治42年)に創業の同社は、掛軸・和額・屏風・衝立など表具の製造・修復を主力とするほか、襖や障子の張替えも手掛けていました。
事件番号は平成29年(フ)第88号で、財産状況報告集会・廃止意見聴取・計算報告の期日は4月13日までです。