東京都世田谷区に本拠を置くコンクリート二次製品製造の「株式会社オカベプレコン」は、3月31日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1897年(明治30年)に創業、1950年に「岡部建材店」として法人化した同社は、道路・下水道・水路・農業土木・鉄道など土木用コンクリート二次製品の製造販売を主力に事業を展開し、東京・神奈川・千葉に工場を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷に伴う公共工事の縮減で受注が減少すると、設備投資などによる多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
信用調査会社の東京経済によると、負債総額は約16億円の見通しです。









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