東京都港区に本拠を置くテレビ番組製作の「モンスター・ナイン」と関係会社の「デジタルナイン」は、11月11日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。
2005年に設立の同社は、TBS系列の人気スポーツバラエティ番組「SASUKE」などの制作を主力とするほか、東京・お台場や北海道・千歳でアトラクション施設「マッスルパーク」を運営し、また、関係会社のデジタルナインを通じて「マッスルミュージカル」の公演を手掛けるなど事業を拡大していました。
しかし、景気低迷の影響でテレビ番組の制作受注が減少したことに加え、アトラクション施設の閉鎖やイベントの中止などで業績が悪化すると、積極的な事業展開による多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額はモンスター・ナインが約18億円、デジタルナインが約17億6000万円、2社合計で約35億6000万円の見通しです。








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