兵庫県姫路市に本拠を置く洋菓子製造販売の「田中屋」は、5月19日付で事業を停止、自己破産の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。
1946年に創業の同社は、姫路市内のスーパーを中心に5店舗のケーキ販売店を展開したほか、自社工場にはカフェを併設。ピーク時には年間7億円の売上を計上するなど、当地では相応の知名度を有していました。
しかし、景気低迷による売上の減少で業績が悪化すると、積極出店や設備投資等の借入金が資金繰りを逼迫。店舗閉鎖によるリストラ策やインターネット販売による生き残りを目指したものの、業績は好転せず今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクによると、負債総額は約2億4000万円。









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