兵庫県洲本市に本拠を置く建設資材販売の「大石」は、3月1日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任。今後は神戸地方裁判所へ自己破産を申請し、倒産する見通しであることが明らかになりました。
1950年に創業、1963年に「大石商店」として法人化した同社は、淡路島屈指の土木建築資材販売業者。1966年から「コンクリート二次製品」の製造を開始すると業績は急進し、その後は地元・淡路島のみならず西日本全域へ事業を拡大していました。
しかし、景気低迷による公共工事の減少が痛手となり販売は低調に推移すると、工場設備等への投資による多額の金融債務が資金繰りを逼迫。2009年からは支店統廃合や人員削減等のリストラ策を実施するも状況は好転せず、やむなく今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクによると、負債総額は約45億円。









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