商業美術印刷を主力にする「東陽印刷所」が債務整理を弁護士に一任し、自己破産を申請する方針であることが明らかになりました。
1950年に旭洋株式会社として設立された同社は、1961年に東陽印刷所を合併し現商号に改称。1964年には商業美術印刷に進出し、大手印刷業の下請けとして堅調な業績を維持していました。
しかし、競合過多による価格競争の激化で売り上げが徐々に減少。2008年には、印刷・加工部門を川越工場に集約するなどのリストラ策を行っていました。
帝国データバンクによると、100%出資子会社「ティーケーアイ」が自己破産したことにより不良債権が発生。それにより、同社の資金繰りが悪化し今回の措置になったようです。
負債額は08年3月末時点で約56億円。
また、関係会社の「旭洋」と広告制作業「スタジオいちよんいち」も、自己破産の準備に入っているとのことです。
同社ホームページによると、従業員数は250人。









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