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石川の老舗漆器製造「稲忠漆芸堂」が破産開始決定受け倒産

石川の老舗漆器製造「稲忠漆芸堂」が破産開始決定受け倒産

毎日新聞(電子版)などによると、石川県輪島市に本拠を置く漆器製造の「稲忠漆芸堂」は、11月1日付で金沢地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1929年に創業の同社は、輪島塗漆器の製造販売を主力に事業を展開するほか、観光客向け施設「稲忠漆芸会館」「イナチュウ美術館」「キコリ会館」の運営やレストランも営業するなど事業を拡大していました。

しかし、景気低迷による業績の悪化で2004年には民事再生法の適用を申請し再建を目指したものの、その後は能登半島地震や東日本大震災の影響による観光施設の採算悪化もあり再生計画の遂行が困難となったことから、今年10月には再生手続の廃止決定を受け今回の措置に至ったようです。

負債総額は約20億円の見通しです。

稲忠漆芸堂:破産手続き開始決定−−地裁 /石川- 毎日jp(毎日新聞)

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