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大阪の鮮魚販売「海商」が破産申請へ、負債10億円

大阪の鮮魚販売「海商」が破産申請へ、負債10億円

信用調査会社の東京経済によると、大阪府大阪市に本拠を置く鮮魚販売の「海商株式会社」は、8月29日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1994年に創業、2008年に法人化した同社は、高島屋大阪店および京都店にて「活魚黒門」の店名で高級鮮魚店を営むほか、百貨店やカタログギフト会社向けに贈答用商品の卸売りを手掛けていました。また、魚の介護食の開発・製造も行うなど積極的な事業展開を見せていました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により店舗販売が大きな打撃を受けると、直近は魚価をはじめとする各種コストの高騰で採算が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約10億5000万円の見通しです。

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