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鹿児島の駅弁「桜島灰干し弁当」製造の「樹楽」が破産申請へ

鹿児島の駅弁「桜島灰干し弁当」製造の「樹楽」が破産申請へ

鹿児島県姶良市に本拠を置く駅弁製造業の「株式会社樹楽」は、3月31日付で事業を停止し、5月1日までに自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

2005年に懐石料理店として創業、2008年に法人化した同社は、2012年に桜島の火山灰と塩麹を使った駅弁「桜島灰干し弁当」の販売を開始すると、JR鹿児島中央駅の駅弁売上ランキングで1位となったほか、2015年にはJR九州の駅弁グランプリで準優勝するなど人気となりました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が大幅に減少すると、その後は人件費や米をはじめとする原材料費の高騰で採算が悪化したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約1億円の見通しです。

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