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環境経営総合研究所に破産手続開始決定、負債230億円

環境経営総合研究所に破産手続開始決定、負債230億円

2024年9月30日付で東京地方裁判所から更生手続の開始決定を受け、その後は2025年2月27日付で更生手続の廃止決定を受けたことを既報の新素材開発・製造「株式会社環境経営総合研究所」(東京都渋谷区南平台町)は、3月26日付で同地裁より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1999年に設立の同社は、紙パウダーと合成樹脂を混練した混成ペレットの開発・製造や、それを成形した各種製品の製造を主力に事業を展開し、従来のプラスチックに代わる新素材としての評価を得ました。また、千葉や茨城・北海道に工場を構えるほか、大手企業との協業で岡山・富山・静岡・アメリカ・韓国などにも拠点を開設していました。

しかし、不適切な会計処理が発覚したことで厳しい資金繰りを余儀なくされると、2024年8月20日付で債権者から会社更生法を申し立てられるとともに保全管理命令を受け、9月30日付で更生手続の開始決定を受けました。

その後は管財人のもとで更生手続を進めるなか、財務状況や現状の事業内容を考慮すると、更生計画案の作成は困難と判断したため、更生手続の廃止決定を受けて破産手続へ移行していました。

負債総額は約230億円です。

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