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新潟の「永井コンクリート工業」に破産開始決定、負債19億円

新潟の「永井コンクリート工業」に破産開始決定、負債19億円

新潟県柏崎市に本拠を置くコンクリート製品製造の「永井コンクリート工業株式会社」は、2月21日付で新潟地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1931年に創業、1963年に法人化した同社は、鉄筋コンクリート管の製造を祖業として、現在はボックスカルバートやヒューム管などの下水道用製品をはじめ、防災関連・擁壁類・道路・河川・農業水路など向けコンクリート製品の製造を主力に事業を展開し、新潟県内に複数の工場を構えるほか、青森県にも工場を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、公共工事の縮減や競争激化などから売上が減少すると、近年は赤字が続くなど厳しい環境に陥り、多額の借入金が資金繰りを逼迫するなか、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約19億3000万円の見通しです。

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