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埼玉の解体工事「髙伸興業」に破産開始決定、負債15億円

埼玉の解体工事「髙伸興業」に破産開始決定、負債15億円

信用調査会社の東京経済によると、埼玉県さいたま市に本拠を置く解体工事の「有限会社髙伸興業」は、7月16日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1991年に設立の同社は、関東一円を営業エリアとして、建造物・プラントの解体工事や杭抜き工事を主力に事業を展開するほか、フロンガスの充填・回収や産業廃棄物の収集運搬を手掛けていました。

しかし、受注競争の激化により低採算の案件が多いなか、新型コロナウイルス感染症の影響で受注も減少し業績が悪化しました。その後は受注の回復により売上は増加したものの、依然として低採算が続いたことで資金繰りが逼迫したため、決済難から事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約15億6000万円の見通しです。

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