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千葉の水産加工「ダイマル食品」が民事再生、負債14億円

千葉の水産加工「ダイマル食品」が民事再生、負債14億円

信用調査会社の東京商工リサーチによると、千葉県銚子市に本拠を置く水産練り製品製造の「ダイマル食品株式会社」は、1月19日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1932年に創業の同社は、はんぺんをはじめとする水産練り製品の製造・販売を主力に事業を展開し、1992年には宮城県石巻市に工場を開設すると、2015年には主力商品の「銚子はんぺん」が発売以来1億枚の販売を突破するなど業績は好調に推移していました。

しかし、近年は消費者の嗜好変化などから売上の低迷が続くと、積極的な設備投資に伴う借入金の負担に加え、原材料・光熱費・物流費の高騰による採算の悪化や、新型コロナウイルス感染症の影響による事業環境の変化も重なり資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約14億8900万円の見通しです。

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